以前から ゼッケンつけて走ってるバイクをちょくちょく見かけるのだが、このライダーズフォーラムのイベントだったのだな。カブの雑誌を読んでいてこのイベントに気がつく。日の出をスタート時刻に太平洋側のいずれかの海岸を出発。指定されたポイントを通過して、決して早く到着するのではないルール。本当はカブで参加したかったのだけれども、今回は初参加様子見でninjaで行く事にした。
無事、というかちゃんと完走。ゴールの石川県千里浜で、たぶん地元の皆さんが花道を作って出迎えてくださったのが恥ずかしい。なぎさドライブウエイを初めてバイクで走ったけれど、前から砂が飛んでくるわ、轍にタイヤを取られてこけそうになるわで、もうninjaでは走りたくないかな。
終わってみて思ったのだけれど、私ってバイクを通じての交流ってほぼ求めていないようだ。お仲間と参加されていたり、行った先での交流を楽しみにされている方もたくさんおられるようだが、私にとってのバイクに乗るというのは、己と向き合うための道具なのだということは今回走ってみてよくわかったような気がした。それだけにninjaで完走できるのは当たり前で、本来考えていたカブでこのルールで完走することのほうが自分のバイクの楽しみ方に合っているのだと思う。Xで「計画的ツーリングのできない人がSSTRに参加してもらっても困る」というような事をポストしている人も見かけたが、バイクなんて趣味なんだし 自由に楽しんだらいいのだろうけれど、私は今回の参加で色々考えさせてもらえたかな。次があるのなら、ぜひカブでエントリーさせてもらいたい。
所用で愛媛県今治に行く用事があり、少し時間をもらって松山に行き、先頃亡くなられた大葉健二さんのご焼香に出かける。6月初めまでファンのためのご焼香台が設置されているらしく、必ず公共交通機関で という主催者側の意向に沿って現地に向かわせていただく。
住宅街の外れに墓地があって、Google mapで示されている所在地の建物には「墓石販売」の看板が上がっている。間違えたか?と思って倉庫っぽい扉の向こうをみると あった
今やってるギャバンインフィニティに別次元の元祖ギャバンとして出演されると信じていたのに残念だ。ケニアもブルーもちゃんと撮影に使われた本物との事。流れていた音楽がシャリバンVマーチだったのがちと気になったが、お線香をあげさせていただいてご冥福をお祈りした。
以前、HOLUX社のM-241というGPSロガーをよく使っていた。単3の電池で動いて、測位を記録してくれる。ツーリングの移動記録に重宝していたのだけれど、平成の終わり頃だったか?衛星との通信に不具合があったのだったか?で時刻記録がリセットされるようになり、HOLUX社のサポートも有耶無耶になって、さらにパソコンを新調した時に「comポートが見つかりません」と認識すらされなくなり、あきらめてつかわなくなってしまった。
先日、このM-241を勧めてくれた知り合いが「使ってます?」「ドライバが有志で更新されてますよ」と教えてくれて ちょっと復活させてみようと思った。
ドライバのアップされてるサイトはすぐわかって インストール。マイクロBのUSBケーブルでパソコンとつなぐが やはり認識されない。「通信用のケーブル使ってますか?」と聞かれ、古〜いSonyのデジカメの箱からUSBケーブルを発見。つなぐと

おお!数年ぶりに認識した。しかも時計も合わさったようだ。
ちゃんとツーリングの軌跡が表示されるのと、その日撮った写真を地図ソフトにドラッグドロップすると当該の時刻のその場所に表示もしてくれる。これはなんかいい感じだ。
50肩治療に 温泉が思ったより効果をあげた事で、「ツーリングに温泉♨️」というこれまでに無い目的を持つようになってしまった。今日は岐阜県恵那市の東山温泉という所へ向かう。
山の中のこじんまりした温泉宿。日帰りもOK。入湯料が¥1000を切るお手軽さ。
泉質がいわゆる ラドン温泉 でこの前の和歌山県花山温泉とは違って透明なお湯。あまり長い時間の入浴は勧められていない。温度はちょっと熱め。こういう風呂加減は苦手だったが慣れてきた。なかなか具合がいい。お客さんは私の前に1人と後から1人。混んで無いのはとても結構で、腕の痛みもかなり和らいだ。
昼食を取ろうと思い 近くの道の駅へ向かう。蕎麦の里って書いてあってちょっと期待
蕎麦は30人待ちとか言ってて、げんなりする。あんまりにも腹減ったので 蕎麦ソフトクリームで妥協する
まあまあ美味しかった。道の駅を出てしばらく走ると バイクとかが結構止まってる。五平餅屋だった。
ひとつ注文。¥250だった やすいが大きい
これは当たりだった。
遅めの花見もして帰る。
50肩とでもいうのか?左腕が2月ごろから痺れたように痛くてどうにも耐えられなくなってきた。湯治とまでは行かないが、温泉を勧められ、和歌山県の『花山温泉』というところを勧めてもらった。阪和道でも行けそうだが、京奈和を使った方が安く行けそうだ。車検も終わって調子いいんでninjaで出発する。
奈良の橿原市辺りから和歌山まで、京奈和道が昨年つながっていて とても快適だった。SAもPAもないのがちょっとしんどい。奈良県の五條を過ぎると京奈和に併設して道の駅が増えてくる。奈良側の設備の充実を期待しよう。
3時間ほどで到着。もうちょっと山の中の鄙びた温泉を期待していたが、京奈和道のすぐそばで町のはずれにポツンとある古めの温泉旅館。
ホームページには バイクも置けそうなことが書いてあったが、専用の区画はわからなかった。結構車停まってる。玄関からずーっと奥に入るとフロントがあって、入浴券販売機がある。発券して浴場へ。さらにずーっと奥に入ってゆくと脱衣場。そんなに大きくはない。
新聞にも紹介されたらしく、有馬温泉のような土色に濁ったお湯で金属質の匂いがする。湯温は41度ほどになっていて、これに5分ほど浸かって 次に横にある26度の源泉に2分入りこれを5回繰り返すと効果的と書いてある。源泉はどうにも冷たすぎて、肩まで浸かっているおっちゃんたちが多いが私は無理。38度という小さめの湯船もありこれを利用させていただいた。
翌朝、腕は痛いがすごくマシになっている。これはすごい!今までツーリングの目的に『温泉に浸かる』というのはなかったのだが、これはハマってしまうかもしれない。近いうちにまた行くことにしよう。
帰りには道の駅で和歌山ラーメンをいただいた。良い味付け
昨年夏のオルタネーターの破損修理の事もあり、5回目の車検を通してしまった。世話になっているバイク屋でカワサキやホンダの車両が買えない仕組みになってきている事もあるし、何よりこのバイクが調子良いのでもう引っ込みがつかない。乗れるところまで乗ってやろう。
今回の改修点 細かい事ばっかりなのだけれど
スクリーン留のゴム製の輪っかパーツが劣化。4つとも新しいものに交換。
スクリーンステーを留めている六角ネジの目を潰してしまい、高さの調整ができなくなっていたのを 新品に交換。
スクリーン裏の留めネジが振動で脱落していたのを バイク屋の奥さんが発見してくださって 新しいモノを補充。
去年の夏頃に謎の虫にメーター内に侵入され、粘液とその残滓で汚れていたメーターの中身を綺麗にできないかバイク屋のオヤジさんに依頼。ninja400のメーターパーツは分解できんよ!と言われていたが、根性で表面パーツを分離してもらって清掃。これはもう感謝しかない。
その他プラグ交換などしてもらい、1ヶ月ほどの車検入院は終了。早速引き取って 道の駅 あやまへ。調子いい。もうこのバイク乗り潰す道しか見えない(笑)
道の駅にパンのコーナーができていて、美味しそうだったのでチーズ入りパンをいただく。
寒さがおさまったら 走りに行きます。

コロコロコミックや学年誌で大好きだった めいたんていカゲマンが誕生50周年になるらしい。以前行った事のある 東京江東区の森下文化センターで記念のトークショウが行われるらしく、山根先生には申し訳ないが ビッグ錠先生も出演されると知り 速攻で電話申し込みして席を確保する。土〜日では宿を確保できなかったため、金〜土の泊まりで6年ぶりの東京行きを決める。
できるだけ交通費かけずに行くつもりだったが、この日にたまたま藤子不二雄ミュージアムのチケットも取る事ができたため、この間気になっていたショップ巡りも済ませようと、新幹線で贅沢させてもらう。
山根あおおに先生90歳。身体がシャンシャンされてるし、記憶もバッチリ。トークも面白い。のむらしんぼ先生のしゃべりも面白い。1時間半のトークショウはもうあっという間に終わった。
サインとかはもらえるような雰囲気ではなく、それでもビッグ錠先生に一言声だけでもかけられないか、フロアの廊下で待ってるとビッグ先生歩いてこられた。新作の「怪盗食いしん坊」に収録されている スーパー食いしん坊 の後日談「思いでの食いしん坊カレー」がすごく良かった!と告げるとずいぶん喜んでくださった。
東京来たので、ついでに色々見て行く事にする。新宿のヨドバシに 今回のオラザクコンテストの入賞作が展示されてるらしい。
大阪よりもすごいと思うのは、駅の側にヨドバシが一軒あるだけでなくいくつもある所だ。やっと発見。これすごくうまい。さすがに大賞だけのことはある。現物みて感心したのはある角度からのアオリで見た時に最もカッコよく映えるように、ちょっと歪んだように作ってある。

すごいなあ。
藤子・F・不二雄ミュージアムにも足を伸ばす。
富山のミュージアムは行った事があるのだけれど、ここにはずっと行ってみたかった。
路線バスもこんな感じで気合いが入ってる。入場は時間帯毎の制限付き予約制で、過度に混んでしまわないよう配慮されている。チケットが電子チケットで私はこういうの初めて。画面が出せなくなってしまわないか毎日確認していた。
肝心の展示だが、正直なところ期待が大きすぎたかもしれない。原稿の展示など結構貴重なものがたくさんあったものの、ミュージアム自体が思ったよりも規模が小さく、F先生の作品全体を展示し切れていない印象を持った。来年の新作映画「海底奇岩城」に寄せた展示もなかなか見応えがあったけれど、途中でどの順に見ていけば良いのかわからなくなってしまうのが残念。これはメインの展示も同じで順路がわかりにくくなる。
けれど、海底テーマのF先生の作品は結構いっぱいある事も気づかされたのは良かった所。
新宿のディスクユニオンで買い物。欲しいと思ったものは皆高い!「逆転イッパツマン」のアナログシングルレコードが¥5000近かったのでびっくりした。ここで扱っているゲームミュージックについての同人誌が欲しかったのだけれど見当たらずたずねると売り切れとの事。残念
秋葉原の某所でも買い物。価格に結構バラツキがある。え?と思うような値段のものもあれば、これ良いやん!と思えるものも様々。ミュージックテープを2本買う。
多摩川浅間神社にも参拝して来た。
食事は関東に行ったらもう蕎麦しか食べない。駅ごとにそこかしこに蕎麦屋があるので東京近郊は素晴らしい。
と、山根あおおに先生にかこつけて 2日間色々回らせてもらいました。東京も変わってゆくなあ。
色々用事が立て込んでninjaで思ったように出かけられない。総走行10万km越えたのも次の目標をちょっと見失ってしまっている事も大きい。バイクのツーリング誌を眺めていると、兵庫県朝来の近くに 砥峰高原という絶景があるらしい。これは知らんかった。中国道使って距離圧縮する事もできるが基本下道で行くことにしよう。ここはいつもの国道372号線=デカンショ街道を利用。
加東市〜西脇〜多可町といくつも山を越える。
高い所に行くほど紅葉は見頃。2時間ほどで到着。
こんな所があるのは知らなかった
私は平清盛も軍師官兵衛も見たことないので、ちょっと感慨が薄い。寒くなってきたので併設されている蕎麦屋で食事
かなり美味しい。寒いので温そばにしたが、これはざる蕎麦が美味しいと思う。

時間ができたらやってみようと思っていた、カブによる長距離ツーリングを実行してみた。以前address v125を所有していた時に行ってみた事があるので、やれないことは無いとは思った。
結論として、快適とは言えないができない事は無かったという事。カブは先週整備済みでとても快調なのだが、走っても走っても距離を稼ぐ事ができない。とにかく 岡山県が恐ろしく長く感じた。現地着までにおおよそ12時間。島をグルグル巡っていても観光にそれほど時間を費やせなかったのはちょっと残念だった。
ガソリン代は往復で¥1500を切っていた。恐るべき燃費性能だ。橋の通行量と合わせても¥2000で収まっている。
シートを新品に交換した効果か、さほどお尻が痛くなるという事は無かった。
帰り道、備前市で昼食。前から入るタイミングを得られなかった 大阪屋 に入る。
ここで「ホルモンうどん」食べたかったのだ。
入り口入った所のカウンターで 食券を対面で購入する古風なシステムがうれしい。ホルモンうどんを注文すると「ご飯は?」と定食にするかどうかを尋ねられ、食べきれなかったら嫌なので単品にしておく。案の定結構なボリュームだったのでこれで良かった。小皿のタレは全部かけてしまったが、これはホルモンをつけて食べる用だったのかも知れない。美味しかった。
ninja10万km、カブでしまなみ海道、トラブルあったがヴィーナスライン走破と今季は結構色々達成できているかも
六角精児バンド: 石ころ人生
NHKの『呑み鉄』で度々流れるあの歌が収録。これ ちゃんとしたバンドミュージック。聞かせどころ多い! (★★★★)
別宮貞雄: マタンゴ オリジナル・サウンドトラック
本多猪四郎監督作品で伊福部昭でも佐藤勝でもない楽曲。通して聞くとアルバムとして辛いが、サウンドトラックとしてはこれ以上のものは出て来ないだろう。劇伴として非常によく計算された音楽だということがすごくわかってくる一枚。 (★★★★★)
伊福部昭: 地球防衛軍 オリジナル・サウンドトラック
しれっとCINEMAKANレーベルから発売されてましたが、この映画で流れた音楽の集大成みたいなアルバム。これは買っておこう! (★★★★★)
小松左京, 伊福部昭, 冨田勲, 京建輔, 羽田健太郎, 田中正史, 佐藤勝, 広瀬健次郎, 小松左京, 松井慶太, オーケストラ・トリプティーク, 金属恵比須, ヒーローコーラス, 伊藤美香: 3SCD-0052 「小松左京音楽祭」 松井慶太(指揮)オーケストラ・トリプティーク&金属恵比須
コンサート開催から早々のCD化が嬉しい。日本沈没の各版の再演奏がウリだけれど、白眉は廣瀬健二郎さん作曲のTV版楽曲のサウンドだ。原盤テープは損傷・劣化のために再生不能となってしまっているらしく、楽器編成もそっくりに再演してるのが素晴らしい。もはや執念を通り越して怨念に近いモノを感じるサウンドだ。 (★★★★★)
三浦 俊良: 東寺の謎―巨大伽藍に秘められた空海の意図 (祥伝社黄金文庫)
サイト管理者の高校時代の恩師の著。終章「私の歩いてきた道」に『信に死して願に生きる』という意味を知る。
ササキバラ ゴウ: それがVガンダムだ―機動戦士Vガンダム徹底ガイドブック
大人のしがらみ、軋轢の中で形作られた呪われた作品、それが「Vガンダム」なのだと。崩れ落ちてゆく精神を維持しながら富野由悠喜監督が戦い抜きたどりついた先にあったものは何か・・・・・
司馬遼太郎: 新装版 殉死 (文春文庫)
行き詰まったらこの本を読み返すことにしている。あまりに有名なこの人は、自分の事をどう思って生きていたのか?精神論の行き着くいた先には人の死に殉じるという結論しかなかったのだろうか? (★★★★★)
小林 晋一郎: バルタン星人はなぜ美しいか―新形態学的怪獣論―
ウルトラシリーズ(円谷プロ作品)を怪獣の形態の美しさを視点にして語るという、非常におもしろい本。成田亨さんを褒めるだけでなく、高橋昭彦さん、米谷佳晃さんら第2期ウルトラシリーズデザインをもページをとって褒めている(笑) これはすばらしい!! (★★★★)
江戸川 乱歩: 幽霊塔
文体がやや古風なのに慣れると、途端に面白くなってくる。謎の美女「秋子」の過去を紐解く怪奇小説。売りはやはり宮崎駿の妄想的解説だ。そもそもは黒岩涙香という作家が米国の小説「灰色の女」を翻案した「幽麗塔」という作品がルーツとしてあり、これを涙香のファンだった江戸川乱歩がリライトした、という三者三葉の違いを宮崎駿が例の画の密度で解説してるページが素晴らしい!! (★★★★)
牧村 康正: 「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気 (講談社+α文庫)
早くも文庫化。「単行本未収録エピソード満載」とあるけどそんなに物量はない印象。再読して改めてこの人凄まじい生き方したんやと思う (★★★★★)
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