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アニメ・コミック

2025年1月 3日 (金)

ヤマトセレクト上映2から正月は始まる

令和6年暮から7年年始は仕事が続いた。やっと休みだ。そうだ!ヤマト見に行こう。

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MOVIX京都までLOOPと地下鉄を乗り継ぐ。改めてこの方法で行った方が御池の市営駐車場に停めるより絶対安い。

今回のセレクト前2話はヤマト2199では外されたお話。ヤマトの目的が「ガミラスとの戦闘だけではない」回で、キャラクターを深掘りしてゆくエピソード。アナライザーが自分とは何かを問い、真田さんと古代守の友情、なぜ科学者を目指したかが語られる。ええ話やなあ。特に

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ここがね、地球防衛艦隊が夕日の中出撃してゆく画はやっぱりぐっとくるものがあります。ヤマトって本当にいい意味での浪花節なのよね。ファーストヤマトは作画的には古い所もあるけれど、お話自体は今見ても充分に鑑賞に耐えられるところがすごい。上映終わった時拍手が起こってました。

2024年12月30日 (月)

宇宙戦艦ヤマト 50周年セレクト上映1

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ついうかうかとA5版ポスター欲しさに見に行ってしまった。今日の18:30からの回、観客は私含めて7人。皆老人(苦笑)。若者の見るもんじゃないわな。古いアニメでアラも多いけれど、大きい画面での鑑賞に耐えられるのはさすがの創り。第2話の友永和秀さんの作画も良いし、第3話 第7話の 故芦田豊雄さんの作画も良かった。古代、島はこの顔が標準だわ。

2024年11月24日 (日)

ヤマトrebel3199第2章

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なかなか面白かった。私は旧作 ヤマトよ永遠に がすごく好きで、あのかったるいご都合主義的な展開含めてすごく好きなのだけれど、今回いい感じに再解釈されてるのが好感が持てて良い。ただ、古代をここまで追い詰めないといかんか?という所は不満点かな?波動砲を打つの打たないの?選ぶの選ばないの?2202で散々やったのでもうええのでは?まあ、古代が人間としてデキ上がってしまうとヤマトって終わってしまうので、旧作で沖田は生きていた!なんて事になるのだけれど。

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次回にも期待してます!

2024年9月16日 (月)

ドクターキリコは京都に来たことがある!

と うちの奥様と娘が言うのだ。今度京都で手塚先生の原画展、ブラックジャックのをやるらしく、ワイドショーかニュースでそう言ってたのだと。

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大全集で調べよう

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「ふたりの黒い医者」の回

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そりゃ新幹線乗って来てるけど!京都タワーっぽい絵も描いてあるけどさあ、この話で「京都」って場所を特定するセリフはどこにもないんやけれど?決して踊らされてはいけないのだ。

2024年8月11日 (日)

てんコミ バケルくん・みきおとミキオ手元に戻る

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58歳になる。誕生日という事で弟が送ってくれる。この3冊、以前所有していたのに、家のリフォームの時に数々のマンガ本と共に処分されてしまった物だ。それを買い戻してくれたのだ。古いんで結構汚れは目立つ。名義は「藤子不二雄」。

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全部初版だわ(笑)

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表現にもまだ規制かかってない時代。あとバケルくん2巻の巻末には

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ジャングル黒べえが収録。FFランド以前の黒べえはこれでしか読めなかったもんなあ。みきおとミキオも小品だけど再読して面白かった。しかし、またマンガが3冊も増えてしまった。断捨離が進まないなあ(笑)

2024年8月 3日 (土)

リアル書店の終焉

今週も地獄みたいな週だった。なんとか乗り切ったら本屋行って 「新装版TPぼん」の豪華版買って自分を癒そうと思っていた。勤務終わって、近隣のいちばん品揃えのいい書店へ車を走らせた。

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無い。ここでダメだったら、京都ではマンガ手に取って選んで買える書店ってもう無いのよね。本も買えなくなるのかこの時代。エラい世の中になってしまったもんだ。

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仕方なしに買う。

2024年7月20日 (土)

ヤマトよ永遠にrebel3199第1章を見る

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週末から上映が始まっており、つい見に行ってしまった。上映2日目、3回目上映で8割以上の入り。大半が私くらいの年齢の男性だ。2199以来、まあヤマトの客層はこんなもんだ。

内容はなかなか良かった。概ね旧劇場版の序盤をなぞってるけれど、細かい所の解釈がいちいち辻褄を合わせようとしていて、デザリアムの地球侵攻作戦が単にご都合良く成功したように見えないよう工夫されているのが良かったかな。アルデバランが波動砲打ったように見えなかったのだが気のせいだったか?無人艦隊はなかなか善戦したように思うがどうだろう?

2199の時から困っていたのだが、ヤマトはイオンでなくMOVIXでの上映のため、車を駐車場に停めておくと映画料金と同等くらいの駐車料金が必要になってしまうのが大きな問題なのだ。そこで今回

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この間利用するようになったLUUPのキックボードで映画館近くまで移動をしてみた。これが結構快適で、料金も往復で¥400ちょっとと御池駐車場利用に比べて大幅に抑える事ができた。雨が降ると厳しいのが難点なんですが。

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次は11月。これは結構期待できるんではないだろうか?第2章見終わったらBlu-ray買おう!

2024年4月30日 (火)

庵野秀明展 名古屋に行ってきた

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連休、1日だけ休めたのでいく事にしました。本当はバイクで行きたかったが後半雨の予報であきらめる。

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個人で楽しむ分には展示の写真撮影がokという嬉しさ。撮影してはいけないものには赤い印がしてある。最初の「庵野秀明が影響を受けたモノ」のコーナーでは、おおそうなのか?こっちは良くってこっちは版権か何かの関係で撮影不可なのだろう。

アマチュア時代から、ダイコンフィルムのセミプロを経てマクロス・ナウシカ巨神兵で実力派アニメーターにという流れ。私、この人の携わった作品にもだいぶ感化されていると実感。結構古い資料や落書きとかがちゃんと残ってる事に関心。すごく満足度の高い展示でした。

帰路は下道をトコトコ走って京都へ。途中の道の駅できしめんいただく。案外と手軽に食べさせてくれる店が少ない。

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久しぶりに1日1人で過ごした。ずっと移動するのって楽しい。バイクも良いけれど軽自動車もありだと思った。こういう日も必要だとじんわり思う。湯沸かし器具も一式持ってたが今日は使わなかった。こんどは出先でコーヒー淹れるかラーメンつくろう。

2023年8月10日 (木)

ビッグ錠先生・謎の漫画を追え 決着編?

弟(55歳)からファイルが届いた

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ずっと読みたいと思っていた ビッグ錠先生 1977年作品 かいぞく広場「スーパーカーを作ろうぜのまき」のコピーだった。京都精華町 学研都市の国立国会図書館で写しをもらってきたとの事。そうか、東京まで行かなくてもええんや。手っ取り早い手段にちょっと躊躇するが、何にせよ原本に再見させていただこう。

これ、面白いマンガやわ。当時ブームだったスーパーカーの雑誌に感化された主人公3人組が、足漕ぎ車なんかの廃材や段ボールを材料に、スーパーカーのレプリカを作って街をパレードするという展開。廃材を集めたり、作るのに苦労する展開の積み重ねがいかにもビッグ錠先生らしくって面白い。オチも自分が記憶してたのとはちょっと違ってて、と言ってもハッピーエンドでなくビッグ先生のマンガにときどきある意地悪さを感じさせる終わりになってました。

国立国会図書館っていうのは、「ただ 見る」という点ではいい方法かも。それよりも我々兄弟が行うべきなのは「いつオークションに現れるかわからない 1977年と1978年の小学三年生 を延々と網を張り続ける」という事なのだろう!

そしてもう1つの謎「その時 当該学年でない 私ら兄弟がなぜ小学三年生誌を手にしていたのか?」が明らかになっていない。まあこれはうちら兄弟の問題なのでどうでもええ事なのだが、最近思い出した事で 小学何年生誌だったかをもらって、故 赤塚不二夫先生の「おじさんはパースーマン」とかいうタイトルのマンガを読んだ事を思い出した。 おでんで作られた「戦艦大和煮」が出てくる位しか覚えていない。

かいぞく広場のこの回が1977年12月号なので、赤塚先生のパースーマンの連載時期と大和煮の掲載回が一致していれば、「うちへの来客が私ら兄弟への手土産に 小学館の学年誌を買ってくれて 学年を間違えて買った」という仮設が成立するようになるはずだ。 まあ、仕事忙しくて ボチボチ調べます。

しかし このマンガ、何かの形で手軽に読めるようにならんもんでしょうか?ビッグ先生の低学年ターゲットのマンガは結構良作に思います。スーパー食いしん坊も文庫化の時には後半の料理勝負編は収録が見送られましたし、今持っているものを大事にしておきたいです。

2022年3月26日 (土)

超合金魂大鉄人ワンセブン 到着!

荷物が届く。

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それはプレミアムバンダイで注文しておいた

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超合金魂大鉄人ワンセブンだった。レオパルドン位大きい箱を想像していたが、案外と小ぶりでビックリ。色々オマケついて大きく高価格化するよりも、これ位が良いサイズ。

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放映当時、超合金は買ってもらえず、いや どの超合金も買えなかったが、ワンセブンは弟が辛うじてプラデラを持っていたのを遊ばせてもらっていた。

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出来はいい。超合金を語っても認められる重さが嬉しい。稼働範囲も充分。腕と脚がロール出来るのでほぼ劇中まんまの動きが可能。唯一 要塞ワンセブンに変形時に脚部のヒンジが折れてしまわないか?と思うくらい硬いのが難点。

そしてこの超合金魂最大の売り

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差し替え無しに両腕を収納し変形する初のワンセブン玩具。素晴らしい!!!

そして、電池の入ったグラビトンユニットを腹部に収納してボタンを押すと、前期後期それぞれのワンセブンの声と動作音、グラビトン発射音が鳴ってくれる。渡辺宙明さんの音楽を鳴らせばバッチリだ。

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目の発光パターンも雰囲気が出てる。これは良い出来だわ。すごく満足。

ワンセブンは私が小5くらいだったのかなあ。キョーダインにのめり込めず、続いて始まったのがワンセブンだった。巨大ロボ特撮だった事と、矢島信男さんのアイデア満載の特撮に「こんなんを見たかったんや〜!」ともう夢中になってしまった。お話も初期のゴメス編も好きだったし、ガンテツとかが出てからの路線変更後も嫌いじゃなかった。東映のDVDもこの前Amazonでセールしていたけれど、予告編前の「物知りコーナー」が収録されておらず。これも含めた完全なBlu-rayが発売される事を心から待っているのだ。

気になったのはこれ

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出るんだ〜

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その筋の音楽

人間嫌いを考える本・・・

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