ちょいプラ? を作る
息子が こんなん売ってた と「ちょいプラ」という小さいスコープドックのキットをくれる。
妙な身体バランスの模型でなんでこんなデフォルメにしたのか理解できないが、武装とかは結構きっちり選択できるようになっていて、せっかくくれたのでちゃんと作って見せてやろうと組み始めた。
スナップフィットでまあまあ組みやすい。ガンダムアーティファクトよりは随分マシだけれど、ポロりもあるので接着は必要。
上腕には肉抜き穴があるので一応パテで埋めておく。
思えば、この歳になるまでスコープドックをきちんと作って塗るのは初めてで、何のグリーンなのか?手持ちのタカラ製キットには色の記載がなくて、模型店で探してたら便利なものを発見。

ラッカー系もあります?と聞くと ガイアノーツから出てますよと。即答してくれるところがさすがの専門店だと感心する。
頑張って塗って行こう
例の充電式エアブラシはすごく重宝している。だいぶ慣れた。吹付の圧力は、メーカーは充分とは言うが、やっぱりだいぶ低いのだと思う。希釈の具合によって吹け方がだいぶ違う。圧力調整つまみも当初色々ひねっていたけれど、塗料がボソッと排出されたりして、ある時点でもう触らないようにした。

ファレホは特にエアブラシで吹くと度々詰まってしまったので、専用のエアブラシシンナーとリダータを併用することでかなり楽に塗装できるようになった。金かかる絵の具だ。
あと Xのタイムラインにエアブラシ塗装の秘訣をアップしてくれている人がいて、これをプリントしてクリアファイルに挟ませてもらって 重宝している。
そして完成
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