岡山の謎の古書店を目指す!
xにポストされていた古本屋が前から気になっていて、珍しく1日予定が無かったので見に行ってみた。岡山なのですぐ着くって思っていたけれど、高速降りてから岡山市内の道路事情が悪く、随分と時間がかかってしまった。
ブックオフみたいな店内を想像していたのだが
違った。めちゃくちゃ本格的な古書店だ。舐めていた自分が恥ずかしい。書籍、雑誌、児童書、専門書 恐ろしい品揃えで店内は奥深い。とても数時間では見て回れない。未整理な本も多いが棚への分類はかなり整然としていて探しやすい。
これは絶対泊まりがけで来ないといかん。
今日のところは、これまで古書店に行ったら必ず探している「大人をへこますなぞなぞの本」という豆本が置いていないか探す。児童書のカテゴリーだろうか。すると
あった!20数年間、下鴨納涼古本まつり などでも目を皿のようにして探しまくった懐かしの本を、冗談みたいな値段で買い戻す事ができた!小学校高学年の頃に、たしかオールナイトニッポンでなぞなぞが流行った時期があって、風邪ひいて通院した時に家でじっとしているように買ってもらったのだと思う。中3の頃、塾の先生(大学生)に貸してそれっきりだったと思う。ずっと「ワニの豆本」シリーズと思って探していたのだが二見書房の刊だった。
本を買ったらちょっと気の利いたサービスをしてくれる。素晴らしい!もっと大阪寄りにこんな本屋があったら毎日通うのになあ。さらに隣には
こんなのが併設されててこっちにも寄ってみた。
続く
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