カブ、点検に出る
ninjaよりも、息子から引き取ったリトルカブの方に手がかかっている。通勤や京都市内の移動に丁度いい使い勝手の原付で非常に重宝するのだが、7月のある暑い日にバッテリーが完全にダメになってしまった。セルでエンジンがかからなくなり、キックで必死こいてエンジンスタートさせなければならない。FI車なので、無理させて燃料ポンプに負担かかっては困る。息子がこのバイクを購入した京都のバイクチェーン店中古ショップに点検を依頼。ところが仕事が忙しくなり、2回も点検予約を変更してもらいやっと持ち込むことができた。持ち込みも自分で行くことができず、奥様に遠心クラッチの仕組みを伝授して練習させてなんとか運転してもらって持ち込み。バッテリーは安いので良いのだがちゃんとしたショップなもんで、台湾製は使ってくれない方針。高くつくが仕方ない。これまでの経験から大きいショップはどうも信用おけなかったが応対はとても親切で結構だった。1日がかりで点検完了。2ヶ月ぶりのセルでエンジンがかかる。オイル交換、空気圧調整、チェーンもちゃんと張ってもらったがもう伸びしろが限界みたいで次はチェーンが交換時期か?原付にこんだけ維持費かかるのかと今日はちょっとナーバスになったが、走り具合は回復したので納得しよう。
ところで、この店が今日代車で用意してくれたのが
スズキのこれなんていうの?アドレスの後釜にあたるバイクなんだな。アヴェニスっていう名前?
家内が乗ってるシグナスや娘のアクシスとはだいぶ違う乗り味。パワーは無いけれど軽くてスイスイ滑るように走るのがいい感じ。125ccには色々と魅力あるバイクが出てくるなあ。
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