およそ3年ぶりに泊まりがけツーリング
知らないうちにコロナ感染がまた広まっているって、不安にさせてくれる報道が流れてるけれど、梅雨の合間にポロッと連休が現れたんで、当面動けないかも知れないと思って、一泊ツーリングに出かける事にした。長野市方面。3月にTwitterで流れてた「あの看板」の現物を見に行くのだ。
6:30京都発。名神〜中央道で中津川で降りる。そこからは中山道=国道19号線を塩尻〜松本〜安曇野を経由して長野市へ。塩尻辺りでちょっと混んだが結構快走。天気も良くって気持ちいい。16:00頃目指すポイントに到着。
違う看板になってた。これはこれで面白いけれど。見たかったのは
残念だわ。宿泊地の 上田市へ向かう。友人に勧められていた神社を参拝。
生島足島(いくしまたるしま)神社という。日本の中心の神社だという。家内安全の神様。珍しい生え方の御神木がありお供えさせてもらう。
夕食はセルフの蕎麦屋を発見。うどんのセルフはいっぱいあるけれど、そばのセルフって自分は初めて。
大盛りにしたら本当に大盛りだった。満足しました。そばは美味しい。周辺メニューがもうちょっと捻ってあったら大化けするかも。日本酒とか飲めたらなあ。
翌日は松本市へ出て、そこから国道158号線を高山市へ。この国道は福井に続いていて、そういう物流のルートがあったのだと初めて知った。高山の道の駅でラーメン食べて、158号線を離れて郡上市へ。時間的には余裕があったけれど、ここから高速に乗って帰る。滋賀県の木之本まで地道で行くルートは以前に確立してるんで、長野県の上田から滋賀県までは地道で1日かけて移動できそうだ、理論的にはね。
久しぶりに楽しかった。忘れてた楽しさだ。
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