終わる令和3年 オタクの身辺整理を真剣に考えよう!
コロナの事もあるが、今年一年レンタルビデオ(?)店に行く事が無かった。近隣のTSUTAYAがレンタルをやめたという事もあるし、サブスクのコンテンツ充実でそれなりに満足もできるようになった事も大きい。パッケージのゲームもピクミン3位しか買わなかったかな?ダウンロードモノが占める割合が増えた事を実感。令和になって急速に暮らし様が変化している。還暦に向けてのカウントダウンが始まる中で、モノへの執着はそろそろ解除してゆく必要性を感じてはいる。
結構な数のプラモデルを今年は処分してしまった。自分にしては相当な決断ではあったと思う。マンガ・ゲーム・模型と収集してきたのを、もう本とゲームに集約してしまおうと考えている。残った物を私設博物館的に整理する事が今後の自分の目標にしたい。奥様には叱られたが。
けど、自分が集めた結構なコンテンツを、後世にとは言わんが多少なりとも公開できるような仕掛けが形作れるないか?高ストレスの仕事にまだ10年は関わらないといけないようで、だったらこれくらいの夢は持たせてもらっても決してバチは当たらないのではなかろうか?オタクの身辺整理はしながらも、必要なものは手に入れる欲望を大事にはしたいものだ。
で、こそっと超合金魂レオパルドン買ってきた。マーベラー変形のための腕に差し替えないといけない点がマイナス1ポイント。断捨離は難しいと思いながら令和3年が終わってゆく。
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