ヤマト2202 完結!
ヤマト2202 が完結。
予告通り「さらば でもなく 2 でもない予想を覆す結末」は本当だった。また「古代進は過酷な今を生きるあなた自身の姿」という福井晴敏のメッセージは、悪くない視点でちょっと感動させてもらった。
けど、なんだろう?この既視感は???
現実に帰還する事をためらう古代。どっかであったような展開???
わかった、アレでした(笑)
新しく物語を生み出すという事は難しいですね。パクってるかどうかは問わないけれど。どこかよく似たお話ってのは出てくるのは仕方ないのか?
賛否分かれてる2202ですが、私は悪くはなかったと思ってます。内容的にはすごく惜しい部分が多いんですが。登場キャラクターが多すぎて、語るべき事を全うできなかったのが痛い。キーマンにかなりの見せ場を持って行かれたのが大きい。よって、斎藤、島の存在意義が大きく薄れた印象。
そう思うと「ヤマト2」って面白かったって思うのですが。最後が「御都合主義」だって言う人は多いけど、艦隊戦結構面白いし、島はテレサと絡むし、土方の存在意義も感じられるし。
内容に納得したら、映画チケットの半券で劇場でBlu-ray買うつもりでした。4月の通常盤の発売を待ちます。その前にテレビ放映がフォローしてくれるか。
楽しませてもらいました。
次作「ヤマト3+完結編」みたいなのが制作される事を心待ちにします。
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