東映版スパイダーマン デジタル保存計画(発掘編)
年の暮れ辺りから、Twitterで東映版スパイダーマンのアクションと作劇の素晴らしさをアツくつぶやいている方に注目している。ツイートを読むにつれて、東映版スパイダーマンをとても再見したくなってきた。
1995年ごろにKBS京都で朝方に再放送されていたのをビデオ録画してあり、小気味良いアクションが好きでよく見ていたのだ。特に個人的傑作は 宮内洋さんの登場する 第39話「格闘技世界一大会」で、快傑ズバット そのまんまの扮装で宮内洋さんがスパイダーマンと共闘するのが素晴らしく、この回については仕事への活力をつけるため何度も繰り返して見ていた。
残念な事にVHSのビデオデッキが寿命を迎えてしまい、再見が不可能となり十数年が過ぎてしまった。
ビデオテープは300本くらいあるだろうか?終活とは思わないが、処分可能な物は無くしていこうと考えている。それと、どんな方法でビデオテープをデジタル化するのか?これも軽く下調べするといくつかの方法やツールがあった。ビデオデッキも何処かで調達しないといけないし、肝心の「スパイダーマン」を録画したテープがあるのかどうか?課題を1つづつクリアしてゆこう!
色々録画してたなあ。ノート3冊位にどのテープに何を録画したか記載していたのだが、これは見当たらなかった。これも探し出したい。アクマイザー3、ゴレンジャー、大鉄人17、KBSの朝の特撮再放送タイムでやってたのを思い出す。そして
あった、3本見つけた!東映版スパイダーマンって全41話なのでこの3本に収まってるのかどうか?ちと心配。3倍で録ってたので単純に一巻に13話分ほどだと思うのだ。録画失敗した日もあったので3本に収まってててほしいなあ。
仲谷昇さんが出演した劇場版もどこか別のテープに録画してあったような?捜索も続けよう。
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