Ninja400で能登半島突端をめざせ!
5連休だが3日間は出勤。飛び石のお休みを利用して、Ninja400の長距離走行の実験に出かけることにしました。目的地は能登半島突端、禄剛埼灯台。
京都を朝6時に出発。国道161号線を北へ。近江高島〜マキノ〜敦賀へ抜けてここから北陸道。金沢西まで乗って、のと里山海道で輪島に向かう。なんかもう完璧な走行プランだと思っていたが、これが結構甘かった。
とにかく自然渋滞と事故のオンパレード。ええ加減にしてもらいたい。道路自体はすごく整備されていて走りよいのだけれど・・・・。能登半島は長かった。突端が遠い遠い!
輪島よりむこうの県道249号線はもうそれはそれは眺めが素晴らしくって、千枚田、塩田、ゴジラ岩(?)、野山も岸壁も素晴らしい。ninjaももう絶好調で楽しいのなんの。
禄剛埼に着いたのは午後2時半頃。能登半島をなめていました。地図の上では昼までに行けるはずだったのですが。珠洲で会った広島から来られたBMWのおじさんは「京都これから帰るの?泊まっていきなよ!」と誘っていただきましたが、明日は仕事で残念!
さて肝心のNinja400ですが、超距離クルージングにも充分応えてくれる快適さ。いや、400ccの2気筒を見直しました。加速の感じもすごくいい。5速であろうが6速であろうがシフトダウンとか面倒なことしなくてもアクセル開けるだけでブイーんと前に出てくれる。とにかく楽チンなことこの上ないです。リターンの方には絶対お勧めのこのバイク。
800km弱走りましたが、課題はシートの座り心地よりもやはり振動、特に右ハンドルの震えがかなり気になりますね。あと積載の問題。せっかく遠くに行っても地酒も何も買って帰ってこれんのはつまんない。
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