FF14後記
発売からおよそ2週間、だいぶ接続しやすくなった感がある。思うに、メンテナンスもそうだが結構な人数がMHに流れてくれてるのではなかろうか?まあ、つながってくれなければ話にならん。
色々と言われているがこのゲーム、旧バージョンがあれだけ酷評されただけあって、相当に気合いの入ったゲームだなあということが端々から実感できる。個人的にすごく面白い。FF11 で「かったるいなあ・・・・」と思っていた部分がほぼ真逆の方向に解消されている感があり、技はバンバン出せるしHPはすっきり回復するし、全体的な展開がすごーくスピーディーだ。簡易にパーティー編制もしてくれるし、いちいち気が利いてる。この前までレベル5のファンタジーライフをやってたが、ああいう手軽さ・気軽さをFF11に持ち込んでる印象のゲームだ。メインクエストもまあまあいいお話なのだが、他国への使者になるクエストでみんなに見送られて祖国への感慨を込めて旅立ったのに、帰国して冒険者ギルドに立ち寄った時のモモディーさんらのリアクションが「あなたへ仕事の依頼が来てるの」とあまりにもさらっとしていたのがとっても興ざめだった。もうちょっとさあ「まあ!帰ってきてたの!?」とかなんとかほしかったなあ。
今のところレベル上げがそんなに苦にならず、格闘士をメインに剣術士をぼちぼちやってます。
« 帰ってきた、FF14 | トップページ | 豪雨のあと »
コメント