初代X-BOX地獄
年明け早々に某中古グッズ店でうち捨てられるように置いてあったX-BOXを発見。¥3000を切っていてコントローラー1個+コンポーネントケーブル付きだったので衝動買いしてしまう。
持ち帰ってよくよく見てみると状態は悪くは無かったので非常に満足。コンポーネントビデオのたるい画像だけがどうにも耐えられなかったので、D端子ケーブル探して、早いところ「メタルウルフカオス」で楽しませてもらおうと思う。ところがここからがどつぼの始まりで、X-BOXというのは本体から直接繋げるD端子ケーブルというのはすごく製品としては少ないようで、オークションで探しても結構高値、もしくは取引されていないということがわかった。こんだけパソコンっぽいハードだし、ドリームキャストよりも新しい機械だから何か良い接続の方法があるとたかを括っていたが、ない。
たるい画像でゲームする気にはとうていなれず、ネットでX-BOXをD端子接続する方法を調べると
コンポーネントAVパックという製品を買って コンポーネント(Y、Pb、Pr)映像出力をD端子に変換する市販ケーブルをさらに買うのが、今手に入れられる一番現実的な方法だと知る。
そこからオークションあさりが始まるのだが、初代X-BOX市場というのはとんでもなく貧相な世界で、欲しい物がほとんど回転していない。何回も落札し損なってようやく3週目にゲット。
ようやく待望のメタルウルフカオスな訳だったのだが・・・・・うーむ、期待が大きすぎたようだ(泣)
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