人も捨てたもんではないと実感できない近況・・・・・・
仕事は相変わらずの逆風続きで、さっぱりやる気が失せてしまいかけているのだが、なんとか最低線で自分のポリシーはキープできてはいるという有様。運営陣と他部署からの理不尽な責めに、自分としてはすごくよく耐えていると思う。これまで味方だと思ってた人らも、所詮自分勝手な言い分を通すだけの人らに成り下がっているように思えて仕方が無く、失望感も大きい。それでもなんとか続けているのは、使命感からなのだろうか。
知り合いの加工業者が先日体調を崩して倒れ、心配して様子を見に行く。心配かけたねえ・・・ともうすっかり元気になっていたので安心したのだが、「自分らの年齢的に、ボチボチ無理が効かなくなってきているねえ・・・」という寂しい話になる。頭はわかっているけれど、体はもう言うことを聞いてくれない。ズレが出てぶっ倒れるだけだ。でも一方でこういうがんばり方をしないと、集団はついてきてくれないというのも事実。自分らのがんばり様をみて後輩というのは「ああ、じぶんもそういう働きをしたいなあ・・・」と思ってくれるもんでないのか?
ひとつひとつよくわかる話だった。自分の業界とはだいぶ違う世界の人なのだが、人の生き様の心理をこの人はわかっているのだなあと実感する。
また明日も叩かれるだけの一日だろうけれど、もうちょっとがんばってこよう
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