風邪・・・こじれる前に
昨日大阪まで仕事にでかけて、講演を聴いたホールがあまりにも寒すぎて風邪をひいてしまったらしい。できれば長期に休んでしまいたくないので、なんとか今日は仕事の体制に都合をつけることができてお休みさせていただける。
とりあえず医者へ行く。地域にある漢方医で脈とかとってもらうと「えらく、ストレスのある脈してはりますね。そんなに仕事たいへんなんですか?」とか自分の体質を次々に言い当てられてちょっとびびってしまう。漢方の苦〜い薬をもらって、100度のお湯で溶かし、うがいをして飲み込む。それと煮えたぎった紅茶に生姜をいれて飲みなさい、と。とにかく暖かくすることでウイルスの増殖防いで、早いところ仕事に戻らないといけない。今日は休憩だ。
そうなるとすごく暇で、たまってた録画の整理をする。アニマックスの「ギャートルズ」あいかわらずおもしろい。冬越しの話が続いていて、今日のは「バラバランチズ」とか言う回。冬の間の蓄えを家に運び込んだゴンの一家。ところがそれを狙っている不審な男が現れる。父ちゃんは冬の蓄えを家から離れた場所に隠して大きな石版に書き込んで4つにわけてゴン達に持たせた・・・・。でっかい石版の地図というアイデアがばかばかしくっていい。
あと、前に見たいと書いた、父ちゃんがノイローゼになる話「ハルカゼナー」も放映された。すごくムードのあるいい話で満足させてもらったのだが、自分が記憶してたラストとは少々違っていてそれがまたシュールな終わり方だったので感心してしまう。
たまってるガンダム00も少し見る。今日のは大きな戦いの前哨みたいな回で、あらためて色んなキャラがいるなあと実感する。でも反対に個々のキャラクターのエピソードの語られ方がここまではどうも断片的で感情移入するまでに至らないのだ。ガンダムマイスターの4人もそうだが、強化人間の姉ちゃんも刹那を知ってるゲリラのおっさんもなんたら国の女王様も、全部の話が消化不良に感じられるし、また刹那が東京の下宿に帰ってきたかと思えばそのなんたら国の女王様のところに夜ばいをかけてるという立脚点の定まらなさが気持ち悪い。Zガンダムの後半を見てるみたいな気分になってしまう。
車の中で昨日買った「ゴワッパー5ゴーダム」のBGM集を聴く。ボブ佐久間さんの劇盤はガッチャマンもテッカマンもすごく好きで、ゴーダムもいつか出てくれないかと思っていたら本当に発売されて驚いた。構成は氷川竜介さん。1曲1トラックですごく聞きやすくて、自分が思っていた曲が大半聴けて嬉しかったのだが1曲だけ収録されていないように思った。たぶん自分の思っている「敵の侵攻」とかゴーダムの「巨大感」を表現してる音楽なのだが、もしかすると他の作品の音楽なのかもしれない。ボブ佐久間さんではあと「スーパーロボット レッドバロン」が発掘されれば個人的には何も言うことないのだがどうだろう?
もう1枚「変身忍者嵐MUSIC COLLECTION」も買う。時代劇ということを意識しているのか、怪談音楽っぽい「ひょろろろろ〜」という音色が沢山使われている。作曲:菊池俊介さん。「銀河大戦」の音楽とかすごく聴きたいのだけれどなあ。
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こんにちは、
円谷ジャングル でアイゼンボーグ 述べていた。
本当にありがとう!
興奮は私がアイゼンI号とアイゼンII号とキャリーボーイン を見るとき高い!
しかしアイゼンボーグ号 を見なかったか?
私は円谷ジャングル にアイゼンボーグ 及びあなたの訪問についての詳細を知る必要がある。
私の電子メールに連絡しなさい:
benmoody99x◆gmail.com
私は悪い言語について謝る。私は非常に残念である。
どうもありがとうございます!
投稿: BenMoody99x | 2008年2月 8日 (金) 08時21分