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2007年11月 8日 (木)

オトメディウス

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先日「グラディウス」特集をやっていたゲームサイド誌にコナミが「オトメディウス」というシューティングを発売したという特集が組んであって、外出したついでに立ち寄ったゲーセンに置いてあったので遊んでみる。なんとも派手な専用筐体で、シューティングゲームなのにゲーセンの中でもえらく扱いがいい。なんとも萌え系の自機や所々に挿入されるキャラクターPOPが小恥ずかしいが基本はグラディウスでなかなか楽しめる。こういうアーケードゲーム自体が下火な中で、あえてシューティングゲームを出してきたところがなかなか嬉しくなってしまう。全体的に押さえた難度で自分でも3面を超えようと思えば超えられるので、また遊んでみたいとは思うのだが・・・・・
・全体的にテンポが悪い。というかグラディウスはこんなものかもしれないけれども、今風の弾幕系やハイテンポキャラシューを見てしまうととろくさく感じてしまうのかもしれない。
・画面にタッチして決定したり、ボンバーみたいなのも発動してロックオンするのに画面タッチするなどなかなか意欲的だけれども個人的に遊びにくい。また、家庭用に移植されるとしてどうするのか?
・敵を倒したときに出てくるクリスタルみたいなのは、ちゃんと自機を重ねて取りにいかないといけないと思っていたのだが、敵を破壊しただけでカウントされるという仕組みに気がつくまでに結構時間がかかった。とらなきゃと思って前進してやられてしまった。
・自機のシールドは最初っから張られていて減点性になっていて、パワーアップカプセルでは選択できないようになっている。取っつきやすくするための配慮かと思うけれども、これでだいぶ戦略性が落ちてしまっているような気がする。

とまあ、文句はいっぱいあるけれども、長くゲーセンには置いておいてほしいと思う。南極面ではゼクセクスのあの方が出てきたりして、なかなかその筋のサービス精神もいっぱいで楽しませてもらったのでした。

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