京都・伏見はええところか?
今日は職場まで自転車で出勤する。
伏見の松本酒造の建物をみていて、この前まで時代劇チャンネルでやっていた「燃えよ剣」でこの前の所を物語後半のロケでそのまんま使っていたなあとなんか感慨深くなってしまう。
京都はドラマとかで妙に美化されている印象があるのだけれども、案外普通の町だと思っている。怪奇大作戦の「京都買います」ではないけれども、京都を京都として愛しているか?と尋ねられると、ちょっと困ってしまう。京都が京都であるアイデンティティーって何なのか?という事が、自分でもよくわからないのだと思う。
こういう町並みに京都観光の皆さんはすごくしびれるのだろうなあ・・・・。
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