喪に服す日々・・・・
先輩が急逝してしまう。おおよそ考えられない事態が起こってしまい、自分としてもどうしたものかうろたえた数日間だった。たとえるならば、グレンラガンでシモンにとってのカミナがいなくなってしまったようなもので、自分も鬱モードに陥りそうになったのだが、日々の業務の運営が最優先で悲しんでいる余裕はいただけなかった。
今日はたまたま休日で仕事の断片整理で市内をうろつく。別の先輩のやってる事業所に立ち寄ったときに、まあお茶でも飲んでいけと事務所で一服させてもらう。ずいぶんと気遣ってもらって少し報われたような気がした。「あんたいくつになったん?」「41です・・・・」「ふーん、47、8、9歳くらいの時に次は気いつけなさいよ。うちの旦那もそのころしんどくなったから・・・」と。
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