そば焼酎とドラえもん本
知り合いから上等の(?)そば焼酎をもらったので、なんかいい酒のアテと一緒に・・・・ということになって、夕食は焼き鳥になった。ところが、ガスコンロではあんましうまく焼くことができなくて、外で七輪をつかって・・・・となってしまった。面倒だけれどもこういう焼き方が一番おいしいとおもう。肝心のそば焼酎もいい酒だった。感謝。
夜になって、弟がむかし持っていたドラえもんのムック本をもってやってくる。
「コロコロコミックデラックス ドラえもん 藤子不二雄の世界」という本で、当時価格¥480。弟はだいたいその5倍くらいの値段で手に入れたらしい。てんとう虫コミックス版ドラえもんはまだ15巻が最新刊の頃で、旧作の「のび太の恐竜」が作られた前後くらいに持っていたと思う。藤子先生の作品紹介の項もあるのだが、この時点ではまだ藤本・我孫子の作品棲み分けはされていない。自分もこの頃はドラえもんもプロゴルファー猿も2人が共同で分業しながら描いていると信じていたものだ。特別書き下ろしマンガ「ドラえもん誕生」がすごく懐かしかった。
ドラえもんはなぜ「ドラ」がカタカナで「えもん」がひらがななのかという理由がかいてあったのだが、なるほど、これが公式な理由なのだな・・・・・。
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