偽善とそば屋
午前中はとあるコーラスの会に参加。参加者の要請に応えて世話役をしているのだが、ここんところは精神的に辛くなってきた。自分としてはそれなりに誠実に動きを取っているつもりなのだが、一方で人とのつながりがどうにも辛くて仕方がないというのも現実だ。どっちがほんまなのか???自分でももうわからなくなってきている。行き帰りに戸川純さんの歌をず〜っと聴く。詞も歌唱もなにかこうひどく危うい自分の存在を強くアピールしていて、そこんところが今の自分にはなかなか心地よかったりする。
帰りに伏見に寄る。いいそば屋があると家内の買ったタウン誌に載っていたのだ。入り口がとてもわかりにくいところにあってだいぶ探してしまう。
1時過ぎに店に入ったのだが 「十割蕎麦がまだできますよ」と嬉しいことをいってくれるのでそれを頼んでしまう。小皿に塩がついてくる。だしだけでなく塩をちょっとふって食べるのもありとのこと。なかなかおいしい。わさびも鮫肌のおろし板で擂るようになっている。酒とつまみのメニューもまあまあ充実しているし、通勤ルートにあるしいい感じだ。8:30がラストオーダーなのがちと残念だが仕方ないかも。
なんとなくDCの「アンダーディフィート」がやりたくなって電源を入れる。地味〜だけれどもなかなか芸コマな燃えるシューティングだ。なんでやりたくなったのかが自分でもわからんがしばらく没頭する。
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