沙羅曼蛇ポータブル
息子とゲームショップに寄ったときにPSP用の「沙羅曼蛇」「パロディウス」「ツインビー」のコンピレーションモノが出ているのを発見。我が家のPSPも新いゲームって「極魔界村」以降は1本もなくって、なつかしゲームのコンピレーションものしか買っていない。現行のゲーム機プレイヤーとして見たらPSPは魅力に乏しいのが現実だな。その代わり海外版ソフトも含めると、お手軽ななつかしゲームプレイヤーとしてはなかなか魅力がある。
息子と遊んでみて思ったのは、沙羅曼蛇とライフフォースで自分の撃ってる弾がほとんど見えないというのが致命的な欠点になってしまっている。なんか何やってるのかよくわかんない。いかにきれいで広いPSP画面でも沙羅曼蛇をするのにはちとばかし狭くて不鮮明だったかもしれない。このソフトのウリはなんといっても「XEXEX」だろう。私は業務用基板もちゃんと持ってるのだが、手軽に遊ぶにはちとばかし儀式が多すぎる。家庭用ゲーム機初の移植がPSPというのはちょっと複雑だけれども、買った第一の理由はXEXEXがほしかったということに尽きる。画面はそんなに見にくくなくって、まあまあの感じだ。かなり移植のできはいい感じだけれども音楽の入り方が若干遅れるのがちょっとばかし気になる。
パロディウスが¥2900のベスト版になったら買ってあげよう。年の暮れには「メタルスラッグ1~5」あたりまでを集めたソフトが出る予定だったのが延期になってしまっている。これがPSPの次の楽しみだな。
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