機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (13)を読む
![]() | 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (13) 安彦 良和 角川書店 2006-07 売り上げランキング : 5 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この漫画、ジャブロー攻略が終わってからのシャアとセイラの過去話になってからかなりおもしろくなってきた。前にも書いたけれど、ミライとセイラが過去につながりがあったり、アムロと空港ですれ違ってたり、テム・レイがミノフスキー博士の門下生だったり、黒い三連星とかランバ・ラルが一緒にザクの開発テストに関わってたり、もうなんか都合いいようにキャラクターを使い回してつじつまあわせてるけれど、これは今回の13巻でも徹底していて、ルウム攻略会議の顔ぶれみてたらなんかファーストガンダムの同窓会みたいな感じで「おいおい、トワニングってそんな席に座ってたらだめなんと違うか??」と文句たれながらもついつい話に引き込まれてしまった。
あんましおもしろかったので、仕事1日休みにして1巻から読み返したのだが、よくよく読んでみると黒い三連星はまだマッシュがやられただけで、ガイアとオルテガは生きてるんやな。そんでもってジャブロー攻略は終わってるので、この二人は宇宙に上がってマッシュの敵討ちに乗り出すのかも?リックドムに乗るのか??
夕方弟がきて昔「冒険王」で岡崎優さんの連載していた「機動戦士ガンダム」にツッコミ入れているサイトがあると教えてくれて、息子がみて大受けしていた。ゴックとズコックが宇宙飛んでるのは最高に受けていた。これはこれで普通におもしろい漫画だと思うのだがなあ。
« 旋光の輪舞rev.X | トップページ | 今日のメビウス »
コメント