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2006年2月 5日 (日)

煮詰まる日

 人の話を聞ける許容範囲を超えてしまう。周囲から小言が毎日飛んでくるのは仕方がないのだが、味方と思っていたところからもそういうストロークが入ってくるとちょっとばかしつらい。
 金曜日、仕事が終わってから京都と奈良の県境近くにある倉庫ショップに行く。フィギュアとかがちょっとだけ良心的な価格になってきている。ゲームコーナーでは裸のワンダースワンクリスタルがかなりいい価格で売っていて、FFかスクエアのなにか違うソフトが置いてあったら買ってしまっていたかも知れない。古本コーナーでは、しばらく見なかった間にいろいろめぼしいものが置いてあったのだが
DSC05630
 吾妻ひでお先生の「ネムタくん」サンコミックス版を揃えてしまう。そんなに値段は張らないのはファンとしていいことなのかどうなのか?高校生頃に友人から講談社のKCコミックス版の1巻をもらってどこかにしまってあるのだが見あたらない。久々に読んでなんか煮詰まった気持ちがスカッとしたのだが、全然健全ではないこのアナーキーな内容・・・・。先生・・・・おれもうちょっとがんばれそうな気がします・・・・・。巻末の吾妻先生の近影写真がなんか怖かったりする。

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コメント

ネムタくんは、とても懐かしい思い出の作品です。吾妻先生のギャグは先進的すぎて昔は受け入れられ無かったように思いますが、私は大好きで、宝物でした。高校受験の時に母に全部捨てられましたが、私も古本屋を探してみます。この記事を見たときはとても嬉しく思いました。

ネムタさん、コメントありがとうです。「捨てられた」というのが何とも悲しいですね。私の宝も何度もそういう憂き目を見そうになりましたが、死守してきました。全3巻差し上げたいところですがどうかご容赦下さい(笑)。さて、ネムタくん、全部改めて読んでみて、後半の作画の荒れはちょっと気になりました。特に2枚目っぽく描こうとして失敗してるのが(先生・・・絵え下手ですよね・・・・)なんとなくわかってしまうのがなんとも・・・・。でも、これおもしれーです。落ち込んでましたがちょっと元気になれました。

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