DS帰る・・・そしてマリオカート
DSの修理が終わって、箱に入って郵送されて帰ってきた。クリーニングを行ったとのこと。費用は無料だった。
保護シートがボロボロで交換しなければならなくなったのと、マリオカートDSを早く買えとせっつく弟(37歳)の要望に応え、仕事帰りに買いに行く。ところが・・・・マリオカートが売り切れ。せめて保護シートと思ったがこれも売り切れ。なんということだ。何件か回ってようやく見つけて帰ってくる。DS人気というのはなんかすごいなあというのを実感する。
動物のもりの村の様子をを久々に覗いて、狸デパートになってるのを確認してから、マリオカートを楽しませてもらう。
しかしこのマリオカートはすごい。ゲームのシステムそのものはすでにこなれたものをつかってそれを非常に快適に通信対戦させてしまうというところに脱帽してしまった。折しもX−BOX360でリッジレーサー6の通信対戦をやっているのだが、ものすごくきれいな画像がガッタガタに動くリッジと比べて、携帯機でそこそこの画面の同じレースゲームが快適に動いてるというのはどうなのだろう?しかも対戦相手を知り合い同士か知らない同士かを選択できるというのもなんとも気が利いている。画面もマリオカート64と比べて遜色なくて、遠くの風景がポコポコ現れてくるというようなこともなく自然に描画されてくるのも、これで携帯機か?とびびってしまう。あえて文句言うならばボタンのアサインが変えられないというところだろうか?
とにかくDSは子供らに非常に評判がいい。息子のクラスでもユーザーが増えているらしい。息子らの連れのフレンドコードをたくさん登録しておいていただいて、私がWi-fi対戦でカモにしてあげよう(笑)と密かに計画しているのだった
コメント