2026年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

2026年3月10日 (火)

キスカの石

11月に父が他界した。四十九日の法要を済ませたのだが、その折に親族から「お父さんは前々から行ってみたいと言っていた所があって」という話があって、それが舞鶴にある「白糸浜神社」だという。なぜか?と聞くと、そこには父の兄 つまり私の叔父が キスカ島から持ち帰った「石」が奉納されているということ。叔父はもう早くに他界しており、戦時にはあのキスカ島守備隊員として参戦しており、有名な撤退作戦で日本に無事帰還した人だ とは聞いていた。その叔父が 昭和53年頃に 当時の戦友の方々とキスカ島に慰霊訪問し、島にあった神社跡の石を持ち帰り、この舞鶴の白糸浜神社に奉納したというのだ。キスカ島にあってという神社は、元々この白糸浜神社から「御霊分け」された神様が祀られていたという事で、舞鶴第三特別陸戦隊所属だった叔父としても 特別な思いがあったのだろう。

父の骨壷を風呂敷に包んで、午前9:30 弟の車で京都発。昼前に東舞鶴に着く。目的地の白糸浜神社もすぐわかった。

Img_6681

今日はかなり寒い。お参りのお年寄りが2人ほどおられるだけでひと気がない。境内をぐるっと巡るが、その「石」が祀られている様子が無い。ご近所の方に聞いてみようかと思うが、誰も出歩いていない。なんか寂しい町だ。とりあえず腹減ってきたので一旦この神社を離れて、赤レンガ記念館で昼食。

Img_0461

海軍カレーをいただいた。

食後休憩しながら 弟と情報収集。白糸浜神社については記述があっても「キスカの石」についてはネットでの記載は少ない。

Img_6682

社殿に囲いがあって施錠されており、この中にあるのかも知れない。ネットには白糸浜神社の連絡先が記載されており、ダメ元で電話をしてみる。すると「白糸浜神社です」と応答があった。要件をいうと、今から行きます との返事。しばらくして 初老の男性がやってきて下さる。ここの宮司さんらしい。訳を言うと本殿の鍵を開けてくだださる。そしてその中に

Img_6686

あった。鳴神島(キスカ)の石 が奉納されていた。

できれば父の存命中に連れてきてやりたかった。叔父の復員の時には、父は汽車を乗り継いで舞鶴にまで行き、叔父を舞鶴港で出迎えた記憶があるのだと弟に話していたらしい。東宝映画『太平洋奇跡の作戦 キスカ』は何度も見たのだが、映画にあるように本当に毎朝毎朝 キスカの浜辺に集合して、本当に来るのかどうかわからない救出艦隊を待っていたようだ。並大抵のメンタルでは耐えられない。生還された皆さんは キスカ会 という集まりを持って のちに記録の戦記本も出されたようだ。今度はこれを探してみようと思う。

わざわざ開錠しにきてくださった宮司さんには本当に感謝します。ありがとうございました。

 

2026年3月 1日 (日)

ninja400 5回目の車検から帰る

昨年夏のオルタネーターの破損修理の事もあり、5回目の車検を通してしまった。世話になっているバイク屋でカワサキやホンダの車両が買えない仕組みになってきている事もあるし、何よりこのバイクが調子良いのでもう引っ込みがつかない。乗れるところまで乗ってやろう。

Img_0402

Img_0404

2026年2月23日 (月)

ヤマト3199 第5章う〜ん

Img_0306

すごく期待して見たのだけれど・・・

旧「永遠に」へのリスペクトもいっぱいあったし、ベムラーゼもとうとうしゃべったし。お話しは悪くないんだけれど 何かこう不完全燃焼な気になってしまう。SF的な説明やドラマを充実させてくれる以上に ヤマトっぽい浪花節加減が不足しているような気がしてならない。そう思うと 復活編はウケなかったが 理屈抜きに「ヤマト」だったなあと思うのだが。

2026年2月20日 (金)

switchオンライン バーチャルボーイペーパータイプ

Img_0272

でっかい箱が届いた

Img_0276

switchオンラインの バーチャルボーイ筐体 私は残念ながらペーパーモデルにした。本当は¥9000の方が欲しかったが置き場も無いし、段ボール組み立てなら と思ったが 箱で来よった。

Img_0301

switchオンライン、64コントローラーにも感心したが、これでバーチャルボーイをエミュレートするというのも驚いた。しかもゲーム自体 とても出来がいい。当時 PS1とサターンがリッジレーサーやバーチャファイターでしのぎを削っていたが、任天堂の「バーチャル」の答えはこれで、次世代機戦争の商売としては負けていても、いや 次世代機戦争なんて眼中に無かったのかも?改めて 開発者 横井軍平さんのアイデアとテレビゲームは「楽しい遊び」というポリシーを貫こうとした姿勢に感心する。

さらにこのアタッチメント、switchのVRタイトルにも対応しており、ゼルダ ブレスオブザワイルドのVRモードを体験させてもらった。switch2でも荒い画面だったが なかなかムードがあって堪能させてもらった。目が疲れるけれど

2026年2月 6日 (金)

HGダンバインを作る

積んであるプラモデルを減らすために、作って行く事を続けている。作る理由を作るために 近くの模型店のコンテスト出品に間に合わせるという目的を持った。これならば 年間に何作かは作って行けるのではないか?

組んで 途中で終わってるものもあり 今回はHGダンバインを完成させる。プラマックスというところから めちゃくちゃかっこいい ウエルビンが発売され これが¥8000オーバーなもので買うことができない。そのフラストレーションをこのダンバインに込めよう。

Img_0158

Img_0157

造形村の黒サーフェイサーの噴出具合がおかしくて、ダマになってしまうものがあって、これで下地を作ってみる。まあまあいい感じにオーラバトラーの体表に見えてくれた。

足の爪カバーにあたるパーツが いかにもプラモデル然としたカクッとした形に思えて仕方なかったので 240番のペーパーで削りまくって角を落とす。

基本色として 水性のダークグリーンを吹いて、乾燥してから航空機色のライトグリーンをドライブラシ。肩とかの突起部はazulというブルー系で塗って オーラコンバータに薄くパープルを吹いて完成。なんか既視感ある配色?ムック見て これってトカマク機やん!ウエルビン意識したらこの有り様。

HGシリーズだけれども 直近のガンプラみたいにはブロック毎の塗装が出来なかったり、関節のパーツが割れたり すぐユルユルになったりで それなりに苦労させられるキットではありました。

まあ このご時世、ダンバインなんかコンテスト出してくる人おらんやろう、とタカを括ってたら

ウエルビン2体、ビアレス1体、旧キット改造のバストールが1体 この人がまた上手くて ちょっとげんなりしました。

2026年1月 2日 (金)

エポック社「ドラキュラハウス」を預かる

年初 依頼を受ける。家の取り壊しをした時に古い電子ゲームを引き取ってきたので、預かってほしい。それが

Img_9908

デジコムシリーズ「ドラキュラハウス」1982年発売とされるゲーム機。前作「スーパーギャラクシアン」が1981年。ポケットデジコムシリーズになって大ヒット作パクパクマンも1982年。

Img_9909

箱の状態も良ければ、本体もずいぶんときれい。表示の状態もすごくいい。操作性はそもそもわるい。経年劣化はみとめられない。何をしたら良いのか?よくわからなかったが、右端の列にある 棺桶 を開けるために左列と中列のドットを食べる よくあるドットイートタイプのゲームかと思ったらそうだった。

Img_9910

本当にきれいな状態で保管されていたものだったので、ちょっと感動してしまった。本当に預かるだけなので(笑)

2025年12月31日 (水)

泣いた赤鬼 をみて1年を振り返る

車の点検の待ち時間に 置いてある絵本を見ていた。浜田廣介さん「ないたあかおに」

Img_9644

Img_9645

この絵本、挿絵の人は違うけど幼少期持っててよく読んだ 好きな話しなのだ。

里の人たちと交流したい赤鬼は、恐ろしい形相のために思い通りにならない。友達の青鬼は、赤鬼を良く思ってもらえるよう一芝居うって 赤鬼の信頼を勝ち取る。青鬼は赤鬼を気遣って遠くへ行ってしまい、その気持ちを知った赤鬼は涙を流した という話し。

Img_9646

Img_9647

Img_9648

こういう一年だったかなあ。おしむらくは泣いてくれる赤鬼はいなかったが。けどまあ私は人の心と生活を取り戻す事ができて満足だ。

還暦を目前に、ほぼやりたい事はやり尽くしたような気になっているのだが・・・。道のりは厳しい

Img_9649

2025年12月13日 (土)

ドリームキャストは生きているのか?(2)

Img_9529

ドリームキャストの画面をHDMIで出力するのに、色々考えて結局これにした。思ったよりもデカい。

Img_9530

Img_9532

USBメモリくらいの大きさと思っていたのだがデカいなあ。これをドリームキャストの後ろに刺す。

Img_9533

Img_9535

この長さ分のスペースが必要になる。VGA非対応のソフトはこのスイッチで切り替える。

Img_9534

さっそく起動してみる。モニタはAcerのvg252qを使ってる

Img_9536

Img_9541

Img_9549

Img_9550

画質は悪くない。VGA非対応のゲームもそれなりの画面で表示される。気になるのはむしろ色味の方で、なんというのか白が強調されすぎている印象なのだ。これはこのモニターの特性なのかも?

Img_9542

ミスタードリラーとか映してみると結構顕著に感じる。

コロンバスサークル (DC用)HDMIコンバーター V2 <クリアオレンジ> - ドリームキャスト用周辺機器

 

2025年12月10日 (水)

ドリームキャストは生きているのか?(1)

Img_9477

Xを見ていると27年前のドリームキャスト発売日に関わるポストを何件か見かけた。さすがに古い、まあ春に修理してもらったPCエンジンGTよりはずっと新しいけれど、動作しなくなっているものもあるようだ。うちのはどうだろう?気になって、ちょっと動かしてみる。

Img_9497

私の家のテレビはだいぶ古いモデルで、その分色んな入力端子が備わっていて、こういう時に重宝する。コンポジットケーブルはすぐ見つかったが、SVHS用のものが見つからない。あとVGAケーブルもどこかにあったはず。

Img_9496

あった!つないでみる

Img_9498

おお!ちゃんと生きている。GDロムのシーク音がギーコギーコやたらとうるさいゲーム機(笑)こんなんだったか?

さて、ドリームキャスト生存を確認して、次にHDMI端子につなぐ手立てはあるのか?を調べてみる。製品はいくつか発売されていて

・VGAボックス対応のゲームしか表示できないもの

・画質は劣るが全てのゲームが表示できるもの

・値段は張るが全てのゲームがそこそこの画質で表示できるもの

の三体別だった。そこで

Img_9528

またムダな買い物してしまった

続く

2025年11月29日 (土)

山根あおおに先生トークショウと諸々の用事

Img_9436

コロコロコミックや学年誌で大好きだった めいたんていカゲマンが誕生50周年になるらしい。以前行った事のある 東京江東区の森下文化センターで記念のトークショウが行われるらしく、山根先生には申し訳ないが ビッグ錠先生も出演されると知り 速攻で電話申し込みして席を確保する。土〜日では宿を確保できなかったため、金〜土の泊まりで6年ぶりの東京行きを決める。

できるだけ交通費かけずに行くつもりだったが、この日にたまたま藤子不二雄ミュージアムのチケットも取る事ができたため、この間気になっていたショップ巡りも済ませようと、新幹線で贅沢させてもらう。

Img_9435

Img_9446

山根あおおに先生90歳。身体がシャンシャンされてるし、記憶もバッチリ。トークも面白い。のむらしんぼ先生のしゃべりも面白い。1時間半のトークショウはもうあっという間に終わった。

サインとかはもらえるような雰囲気ではなく、それでもビッグ錠先生に一言声だけでもかけられないか、フロアの廊下で待ってるとビッグ先生歩いてこられた。新作の「怪盗食いしん坊」に収録されている スーパー食いしん坊 の後日談「思いでの食いしん坊カレー」がすごく良かった!と告げるとずいぶん喜んでくださった。

東京来たので、ついでに色々見て行く事にする。新宿のヨドバシに 今回のオラザクコンテストの入賞作が展示されてるらしい。

Img_9374

大阪よりもすごいと思うのは、駅の側にヨドバシが一軒あるだけでなくいくつもある所だ。やっと発見。これすごくうまい。さすがに大賞だけのことはある。現物みて感心したのはある角度からのアオリで見た時に最もカッコよく映えるように、ちょっと歪んだように作ってある。

Img_9417

Img_9418

すごいなあ。

藤子・F・不二雄ミュージアムにも足を伸ばす。

Img_9365

富山のミュージアムは行った事があるのだけれど、ここにはずっと行ってみたかった。

Img_9368

路線バスもこんな感じで気合いが入ってる。入場は時間帯毎の制限付き予約制で、過度に混んでしまわないよう配慮されている。チケットが電子チケットで私はこういうの初めて。画面が出せなくなってしまわないか毎日確認していた。

肝心の展示だが、正直なところ期待が大きすぎたかもしれない。原稿の展示など結構貴重なものがたくさんあったものの、ミュージアム自体が思ったよりも規模が小さく、F先生の作品全体を展示し切れていない印象を持った。来年の新作映画「海底奇岩城」に寄せた展示もなかなか見応えがあったけれど、途中でどの順に見ていけば良いのかわからなくなってしまうのが残念。これはメインの展示も同じで順路がわかりにくくなる。

けれど、海底テーマのF先生の作品は結構いっぱいある事も気づかされたのは良かった所。

Img_9372

新宿のディスクユニオンで買い物。欲しいと思ったものは皆高い!「逆転イッパツマン」のアナログシングルレコードが¥5000近かったのでびっくりした。ここで扱っているゲームミュージックについての同人誌が欲しかったのだけれど見当たらずたずねると売り切れとの事。残念

Img_9429

秋葉原の某所でも買い物。価格に結構バラツキがある。え?と思うような値段のものもあれば、これ良いやん!と思えるものも様々。ミュージックテープを2本買う。

Img_9358

Img_9357

多摩川浅間神社にも参拝して来た。

Img_9428

Img_9351

Img_9378

食事は関東に行ったらもう蕎麦しか食べない。駅ごとにそこかしこに蕎麦屋があるので東京近郊は素晴らしい。

と、山根あおおに先生にかこつけて 2日間色々回らせてもらいました。東京も変わってゆくなあ。

Img_9448

«switch2 やっと来た

その筋の音楽

人間嫌いを考える本・・・

最近のトラックバック