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  • この「穴」の意味・・・・
     出先や旅先でどうしても目にとまって、気になってしまうような景色ってあるものです。あるいは、失われてゆく日本の原風景なのかも知れないです。「見た!!」と言っても信じてもらえない心象風景を残しておきたいと思ってます。

境港・妖怪の旅

  • Dsc00181
     2004年8月、家内と島根県米子市の境港へ行く。  漫画家の水木しげる先生の出身地で、妖怪で村おこししてはる有名なところなのだが気合いの入り方が半端ではない。ゲゲゲの鬼太郎フリークでなくてもかなり楽しめる。村の中を本物の鬼太郎とねずみ男が練り歩き、ネコ娘がキックボードで追いかけてくるというまさに悪夢(笑)  家族連れからカップルまで是非行くべし。宿泊は米子でしやはったほうがええです。
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2012年1月 4日 (水)

2012年ご挨拶+納豆餅レポート

 このブログも結構長いこと続いているのだが、途切れかけながらもまだ続けてゆけそうで非常にありがたいことだと言える。始めるより、終わるより、続けることが何より難しいということは自明の理であり、さらにこのブログのモットーとして「つまんないことでも、自分が興味関心あることについてクドクド書く」ということはこれからも貫いてゆきたい。
 さて、何年か前にも掲載した記事ではあるけれど、毎年正月の餅つき時にうちの家は「納豆餅」を作ることになっている。私の亡くなった祖母が京北町周山の出身で、この京北町というのが関西では珍しい「納豆」を常食する地域になっている。その祖母の遠縁の叔母さんが、この方ももう亡くなってしまったのだが、伸し餅に巻き込む型の納豆餅作りの名人で、そのやり方を毎年再現しているうちに私の母親がその技の伝承者になってしまった。叔母さんの味に決して負けてはいない。失われてゆく郷土食の技は継承しておきたい。
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 納豆はできれば京北町の各所で売られている「美山健康納豆」を選びたい。純粋な藁苞納豆でおいしい。けっして臭い控えめではないので注意。これを塩で和える。納豆を塩で・・・・と言うと「え!?」とすごくびっくりされることがあるのだが、京北町の祖母の実家では塩で和える。納豆餅用には相当量の塩を混ぜる。この塩加減はすごく大事で、数日後に違いが出てくる。だから好みの範囲内で「それでええの?」というくらい塩を入れた方がいいと思う。
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取り粉を敷いた上に「きな粉」を敷く。これもポイント。保存したときと焼いたときに違いが出てくる。
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餅を「伸し」てゆく。アツイので大変。そして
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ロールにする。この時にうまいこときな粉も巻き込んでゆくこと。
この辺で部屋は相当にすごい「臭い」がしている。苦手な人は退出しておいて欲しい
そして完成。
冷暗所で数日寝かそう。できたてもおいしいのだが、寝かした方がいい。ロールされた納豆が餅の間で適度に発酵していってくれるのだ。それと濃いめの塩が餅に適度に染みていってちょうどいい塩加減になるのだ。12月30日くらいに作ったとして、正月2日から3日がおいしい。日を追っておいしくなる。
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私の母も元気ではあるがすでに老齢の域に入ろうとしている。娘が手伝ってくれたりして技をうけついでくれるのか非常に楽しみだ。

 

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