人間嫌いを考える本・・・

気になる風景・・・

  • この「穴」の意味・・・・
     出先や旅先でどうしても目にとまって、気になってしまうような景色ってあるものです。あるいは、失われてゆく日本の原風景なのかも知れないです。「見た!!」と言っても信じてもらえない心象風景を残しておきたいと思ってます。

境港・妖怪の旅

  • Dsc00181
     2004年8月、家内と島根県米子市の境港へ行く。  漫画家の水木しげる先生の出身地で、妖怪で村おこししてはる有名なところなのだが気合いの入り方が半端ではない。ゲゲゲの鬼太郎フリークでなくてもかなり楽しめる。村の中を本物の鬼太郎とねずみ男が練り歩き、ネコ娘がキックボードで追いかけてくるというまさに悪夢(笑)  家族連れからカップルまで是非行くべし。宿泊は米子でしやはったほうがええです。
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2006年11月 6日 (月)

「ブラッカムの爆撃機」を読む

ブラッカムの爆撃機―チャス・マッギルの幽霊/ぼくを作ったものブラッカムの爆撃機―チャス・マッギルの幽霊/ぼくを作ったもの
ロバート・アトキンソン ウェストール 宮崎 駿 Robert Westall

岩波書店 2006-10
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 意訳の具合が自分にはちょっと合わなかったのだがさっき読み終わった。なかなかおもしろかった。戦争に正義はなくかっこええことなど何にもない。生きるか死ぬかの極限状況でのとぎすまされた人間模様と人の生き様があるだけにすぎないのだろう。これは宮崎駿さんの雑想マンガ「泥だらけの虎」でも指摘されていたけれど、戦車兵の戦いはひたすら耐えることで、異臭のする車内でじ〜っと待ってがーっと戦ってまたじっと待つ。時々砲弾のなかにおしっこして、うんこは夜中に一度だけ。そうしないと狙撃兵のいい的になってしまう。これが毎日毎日延々と繰り返されるというのはエピソードとしておもしろいとかそんな悠長なことではなくって生きてゆくための現実としてそういうことがあったという、とても悲惨な若者の生き様なのだ。
 最近また宮崎駿さんの視点が変わってきたように思う。ぼちぼちでいいので雑想マンガ描いてほしいなあ・・・・。

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{{{<BLACKHAMS WIMPY>}}} ===== ロバート・ウェストール Robert Westall/作 ===== ==== 宮崎駿/編                                                    金原瑞人/訳 ==== [[attached(1,left)]]  @岩波書店  2006年10月5日 第1刷発行            2006年10月25日 第2冊発行 ---- ==== タインマスへの旅 (前編) (..... [続きを読む]

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